最近、コミュニティFMが数多く誕生しています。
法律がかわって、コミュニティFMが作りやすくなったというのもその理由の一つではありますが、それ以上に地域の人たちのそのような活動に対する意識の高まりがあるのでしょう。
放送エリアが狭いからこそ、地域に密着した内容が放送ができるのであり、皆が参加できるという親近感もあります。テレビというとちょっと敷居が高いですが、ラジオはやはり手軽なメディアであることには変わりありません。
最近、FMを聞くことも少なくなり、ラジオというメディアは将来どうなるのかと思っていましたが、コミュニティFMが活性化していくことで、新たな活路が見出せるような気がします。
FMを取り巻く環境は厳しいですが、コミュニティFMには大きな期待を寄せています。
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